【卒乳】母乳・粉ミルクをやめるタイミング。急ぐ必要はないよ。

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ミルク

子供の成長はママやパパにとっての一番の楽しみです。

その楽しみと同時に何度かやって来る、疑問や不安…

今回は、ミルクや母乳の卒業(卒乳)について深掘りしてみましょう。

同じ年の他の家のこと比べて、不安になっていては、お子さんにもママたちにとってもいいことではありません。

「家は家!!」と余裕をもって子育てが出来るように、しっかりとした正解を知っておくのも大切なことなのです。

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いつまでに完全に卒業しなくてはダメ?卒業しないことのデメリット。

まず始めに結論から言うと「卒乳をしなければいけない期限はありません」

一般的には1歳~1歳半くらいを目処に、赤ちゃんに合わせて少しずつ進めていくのが理想とされてはいますが、これは、あくまでも参考として言われているものです。

まずは焦らず、赤ちゃんの成長に合わせて少しずつ準備を整えていきましょう。

卒乳が遅くなることのデメリット。

卒乳については、個人差に合わせてゆっくり進めていっても大丈夫なのですが、赤ちゃんが成長するにつれて、多少ではありますがデメリットも考えられます。

デメリットを知ることで、予防をすることも可能です。

理解し、予防しながら赤ちゃんをゆったりと見守ってあげましょう。

乳歯が生えはじめたら虫歯に注意。

離乳食を食べている赤ちゃんは、歯に食べかすがついてしまっています。

栄養価の高いミルクが食べかすについてしまうことで、虫歯菌が増殖してしまう恐れがあるので、注意が必要です。

離乳食を食べたあとはガーゼなどで拭いておくと、リスクを減らすことができます。

ミルクや母乳の量が多いと、離乳食がなかなか進まない。

離乳食をしっかり食べられるようにならなければ、卒乳はできません。

ミルクや母乳を与える場合は、離乳食を食べたあとが原則です。

最終的には食事で栄養やエネルギーを補っていかなくてはならないので、メインは離乳食です。

しっかりと食べられるように、先にミルクや母乳を与えないように頑張りましょう。

卒乳はいつぐらいから準備する?

卒乳完了の時期は個人差に合わせることとして、早い段階から少しずつ準備は始めなくてはいけません。

それでは、どのくらの時期から卒乳を意識し、準備を始めればよいのか、ご紹介します。

離乳食を始めるのが、およそ5~6ヶ月くらいからというのが一番多いようです。

離乳食の進み具合も個人差があって、どんどん進む子もいれば、なかなか食べてくれない子もいますので、卒乳の準備時期にも、ずれがあって当たり前です。

離乳食が進み一日三食は食べてくれる頃になったら”そろそろ意識をし始める時期がやって来た”と思っても大丈夫です。

そして、本格的に離乳食がメインの食事になって、一日三食離乳食をしっかりと食べることが出来るようになったら、ミルクや母乳は必ず食事の後に飲ませるようにしましょう。

まずは、離乳食をしっかりと食べることが出来るようにすることが、卒乳の第一歩です。

ミルクの場合は、この頃からフォローアップミルクに切り替えるママも多いのではないでしょうか。

フォローアップミルクに切り替える段階で、哺乳瓶をマグなどに変えてみるのも卒乳の準備として有効です。

その他、水分補給のための麦茶や果汁なども切り替えると、卒乳をするときに楽になります。

マグなどの練習としては、まずはおもちゃ感覚であたえてみるとすんなりいくことが多いようです。

なめたり、噛ったりしているうちに偶然美味しい飲みものが出てくると、赤ちゃんは学習していつの間にか飲めるようになります。

これも焦らずゆっくりと見守ってあげてください。

離乳食が三食しっかり食べることができて、マグが上手に使えるようになったら、少しずつミルクがを牛乳に変えてみましょう。

その際は、アレルギーなどに気を付けて、赤ちゃんの様子を注意深く観察しながら行います。

卒乳の準備。

・離乳食を進める
・一日三食離乳食を食べられるようにする
・哺乳瓶からマグなどに切り替える
・離乳食が三食になったら、フォローアップミルクに切り替え、食事の量に応じて、牛乳に切り替えていく
・母乳の場合も食事の後に飲ませるようにして、水分補給はマグなどで練習する

これらを赤ちゃんに合わせて、ゆっくりと進めていきましょう。

フォローアップミルクの卒業は必要?

先にも少し触れましたが、フォローアップミルクは、離乳食からの栄養では不十分な時に、栄養を補充するために飲むミルクのことをいいます。

牛乳とは違い、栄養価が高いので離乳食が完了する頃にはできれば卒業したいものです。

もちろん、食が細く離乳食だけでは心配なうちは離乳食後に少量ずつ与えた方がよい場合もありますが、栄養価が高いので飲みすぎによる肥満の心配も出てきます。

離乳食の量に合わせて調節していきましょう。

そして、フォローアップミルクに切り替えるのをきっかけに、まずは哺乳瓶からの卒業をして、マグで飲めるように少しずつ練習し、最終的にはコップから飲めるように、トレーニングしていくことも大切です。

その過程で、フォローアップミルクからも卒業することができたらいいですね。

離乳食の進み具合と、量、栄養のバランスを考慮しながら、赤ちゃんに合わせて焦らずに進めていきましょう。

ママの頑張り!卒乳のための工夫特集!!

それでは、卒乳するために先輩ママ達がどのように工夫をしてきたのかをいくつかご紹介します。

ミルクの場合。

・哺乳瓶から卒業するために、マグを2つ用意してママもマグで飲んでみた

赤ちゃんはママの真似をするのが大好きなので、マグで飲みながら「美味しい!!」と嬉しそうに飲んで見せていた。

・大好きな果汁のジュースを食後に少しマグで飲ませた

大好きなものが哺乳瓶ではなく、マグに入っていることで、どうにか飲もうと頑張ってくれるようです。

・スプーンでフォローアップミルクを飲ませた

まずは方がから卒業するのが近道なので、マグにかぎらずスプーンなどで飲ませてみるのも有効です。

ミルクの場合は、まず始めに哺乳瓶からの卒業をするとスムーズに進むことが多いようです。

母乳の場合。

・おしゃぶりを試してみた

母乳があまり出てなくても、おっぱいを欲しがるのでおしゃぶりでまぎらわせた

・おっぱいに絆創膏をはった

「おっぱいがなくなっちゃった!」と言いながら、一生懸命にごまかした

・おっぱいに絵を描いてみた

おっぱいをみた瞬間に驚いて、徐々に欲しがらなくなった。

・おっぱいを欲しがったら、忘れさせるように遊んだ

抱っこをしてユラユラしたり、おもちゃで遊んだりしながら、別の方法でスキンシップをしてまぎらわせた。

ミルクに比べると、少し大変なのが母乳からの卒業です。

母乳が飲みたいというよりも、おっぱいに触れていたい子が多く、長引いてしまう場合が多いようです。

そのため、いろいろな方法で南外もチャレンジしてやっと卒業できたという人が、とても多いのです。

子供に合わせて焦らずに!!期限があるわけではありません。

「ミルクや母乳から卒業しなければいけない」

「もう~歳なのに…」

など、他の子と比べて焦ってしまう気持ちは痛いほどわかります。

しかし、大人に個人差があるのと同じように、赤ちゃんにも個人差があり成長のスピードも違います。

例えば、あんよが他の子よりも早くできたのに、卒乳は遅いこともあればその反対もあります。

赤ちゃんの成長過程では、得意なこととそうではないことで、多少の差がでてしまうのは当然のことなのです。

卒乳に関して大事なのは、スピードではなくミルク以外でしっかりと栄養が摂れるようになることです。

焦りから、赤ちゃんの成長の妨げになってしまわないように、ママは気持ちに余裕をもって望まなければいけません。

「この子には、この子の成長のスピードがある」

そんな風にご自分のお子さんを、信じてゆっくりと気長に見守ってあげましょう。

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