【懸念】ミルクの飲み過ぎや不足が心配!解消するためには…?

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ミルク

「赤ちゃんは、泣くのが仕事」

そんな風に言われますが、一生懸命赤ちゃんを育てるパパやママにとっては、赤ちゃんの鳴き声は心配・焦りに直接つながってしまいます。

特に母乳やミルクは赤ちゃんの成長に直結している分、神経質になりやすいものです。

そのため、ミルクをあげたのに泣いていたら「足りなかったかな?」そんな風に思ってしまいます。

しかし、そんな親心が逆に赤ちゃんに悪影響を及ぼしてしまっていたら…

ミルクや母乳は足りなくても多過ぎても赤ちゃんに影響を与えてしまいます。

それでは、ミルクや母乳の量について赤ちゃんに与える影響や赤ちゃんからのサインについてご紹介していきましょう。

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ミルクや母乳を飲ませ過ぎを防ぐには。

ミルクの場合。

赤ちゃんがミルクを飲み過ぎているのかどうかは、いくらママでも判断するのは難しいです。

ミルクを飲んですぐなのに、哺乳瓶を外したとたんに泣き出されたら「足りないのかな?」と思うのも当然ですよね。

しかし、実は赤ちゃんは満腹中枢が未発達なため、お腹がいっぱいになったという感覚がしっかりと感じ取れてはいないのです。

特に生後間もない新生児は、お腹が満たされていても、空いていても関係なく本能的におっぱいに吸い付いてしまいます。

これは、哺乳瓶でも同じで、無制限に吸い続けてしまうこともあるので注意が必要なのです。

ミルクの場合は、産婦人科で一度にあげる量の目安を教えてもらえることが多いので、まずはそれを参考にして、量を決めておくと飲み過ぎの心配はないでしょう。

もしも、産婦人科でアドレスがなかった場合や忘れてしまった場合はだいたいの目安になる計算方法があるので、それを参考にしてみてください。

「生後日数×10ml+10ml」=1回にあげるミルクの量

1日のミルクの回数が7~8回

これは新生児に使える計算ですので、月齢が進んだ赤ちゃんにはあまりむいていません。

月齢が進んだ赤ちゃんの目安はコチラ

月齢 量(ml) 時間間隔 授乳数 離乳食
1ヶ月未満 80~120 2~3時間おき 7回 ×
1~2ヶ月 120~160 2~3時間おき 6回 ×
2~3ヶ月 120~160 2~3時間おき 6回 ×
3~5ヶ月 200 3~4時間おき 5回 ×
5~7ヶ月 200 3~4時間おき 5回 1回
7~9か月 200 3~4時間おき 5回 2回
9~12か月 200 3~4時間おき 5回 3回

ミルクの量や授乳回数などはあくまでも目安して受け取ってくださいね。
必ずしもこれが正しい訳ではありません。

少しずつ月例が進み、赤ちゃんの満腹中枢が発達してくるにつれて、飲ませ過ぎてしまうことも少なくなります。

ただし、赤ちゃんのうちから食欲旺盛の子もいますので、欲しがるがまま与えてしまうのは危険です。

母乳の場合。

ミルクの場合は量を計れる分、目安をたてることができますが、母乳の場合はどの程度出ているのかわからないため、目安をたてるのが難しいのが実情です。

母乳の場合は、飲んだ量ではなくおっぱいを吸っている時間と、その回数をあらかじめ決めておきましょう。

おっぱいを吸っている時間は、その子によって違いがありますが、吸うのに疲れて休むようになったら一度離します。

1日7~8回、2~3時間おきのペースを崩さずに赤ちゃんの様子を見ながら、足りなさそうならば少しだけ時間を早めたりして調節していきます。

ミルクと母乳の混合の場合は、母乳を先に与えて、足りなさそうならば20mlくらいずつミルクを足してあげましょう。

ミルクや母乳の飲ませすぎが及ぼす悪影響。

ミルクや母乳を飲ませすぎてしまうことで、赤ちゃんに及ぼす悪影響とはどのようなことがあるのでしょうか。

肥満

便秘

下痢

悪影響といっても、すぐにどうにかなってしまうほどのことではありません。

したがって、過度に神経質になる必要はありませんが、赤ちゃんは体が未発達な上に目まぐるしい早さで成長をしている分、大人には大したことではなくても思わぬ影響がを与えてしまうのも事実です。

例えば便秘は、食欲不振やお腹のはりによって機嫌が悪くなってしまうこともあります。

さらに下痢は、水分不足を引き起こす原因にもなりかねません。

些細なアクシデントでも赤ちゃんにとっては悪影響となってしまいかねないので、気を付けましょう。

飲ませすぎのサイン。

赤ちゃんは意思を言葉で伝えられないため、泣いて色々なことを主張します。

あまり意識されることが少ないのですが、実はお腹がいっぱいすぎて泣いている場合もあるのです。

ミルクや母乳の飲み過ぎによって泣いているのかどうかを知るために、いくつかのサインを覚えておきましょう。

・ミルクを飲んだあと、眠そうなのになかなか寝付けずに泣いている。
・お腹を触るとパンパンにふくれている。
・ミルクを飲んだのに機嫌が悪いことが続く
・下痢や便秘をしている。
・ミルクを飲んでいるときに口から溢れる。
・げっぷをしたのに何度もミルクを吐く。
・新生児の場合は、泣かなくても手足をバタバタさせ機嫌が悪くなることもある。
・体重が増えすぎている。

なぜ泣いているのかわからない場合は、これらのサインがなかったか思い出して、思い当たる節がある場合はミルクの飲ませすぎも疑ってみましょう。

初めての赤ちゃんの場合は、これらのサインがあったとしても、ママやパパが解決できないこともあります。

そんな時は小児科を受診してみると、体重やお腹の調子などを調べた上で、的確にアドバイスをしてもらえるので、相談してみることもおすすめです。

「こんなことで…」と病院に行くのをためらってしまう人も多いのですが、小児科は病気だけではなく健康管理についてもしっかりと見てくれるところが多いので、安心して相談しましょう。

気軽に相談するためにも、かかりつけ医を決めておくのも大切なことです。

ミルクや母乳の不足。

ミルクの場合はある程度の目安をたてられるため、あまり心配ではありませんが母乳の場合どれくらい出ているか、どれくらい飲めているか、なかなか分かりにくいため、栄養不足に陥ってしまうこともまれにあります。

特に母乳のみで頑張っている場合は、おっぱいを吸っている時間が長くても、実際に出ている母乳が不足していると栄養不足で発育に支障が出てしまいます。

定期的にどのくらい母乳が出ているのか哺乳瓶などに絞って確認するようにしましょう。

さらに、ミルク、母乳、に限らずこまめに体重の増加を確認することもおすすめです。

新生児の場合は1日におよそ25~30g増えていれば標準です。

個人差はありますが、だいたいこの数値に近いのであれば問題ありませんが、あまりにも体重増加が少ない場合や、反対に50g以上増えている場合は飲ませすぎを考えてみましょう。

ミルクの飲ませすぎも、色々な影響がありますが、栄養不足は発育に大きく関係してきますので要注意です。

必ず小児科に相談しましょう。

大変だけど可愛い我が子!自信をもって育てましょう。

ミルクの飲ませすぎも、少なすぎても赤ちゃんがすぐに体調を壊してしまう訳ではありません。

グズるのも、たくさん泣くのも言葉を話せない赤ちゃんにとっては、ママやパパに意思を伝える唯一の方法なのです。

多少失敗したとしても、わからないことが多いとしても、恥ずかしいことではありません。

たくさん質問をして、失敗もしながら赤ちゃんといっしょに親として成長していくのが理想の親なのです。

一人で悩まず、落ち込まずに、心配なことがあったら、小児科や相談できる施設、さらには先輩ママやパパなどにどんどん相談して解決していきましょう。

そしてなにより、ママやパパは赤ちゃんのことを毎日しっかりと見ていてください。

ほんの少しの変化に気づいてあげられるのも、ママやパパだけなのです。

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